2008年7月31日木曜日

コノハズク

非常にめずらしいことだが、コノハズクを一度だけ近くの水田で見たことがある。
曇り空の夕刻、散歩をしていたときに発見した。

水田のまわりはこんもりとした森になっているのでそこにすんでいるのだろうか。

たんぼのそばの杭にじっと掴まってネズミかカエルをねらっていた。

2008年7月30日水曜日

カワセミ

近くの水田の間を流れている川でカワセミをときどき見かける。

自然観察の森という公園には池にバードウォッチング用の囲いがあり、カワセミが魚を捕らえるところを見られるようにしているが、そこではまだ見たことがない。

何の変哲もない水田の間を散策しているときに遭遇したりする。

何といっても羽根の美しさは格別だ。日本で一番美しい鳥だと思ったりする。

2008年7月29日火曜日

トマト栽培

トマトの苗を2つ近所のホームセンターで買ってきて育てている。

去年はミニトマトを育てたが今年は大きな実がなる苗を購入した。
近くの里山から笹を切り出して支えにした。

花がいくつか咲いているので実がなるのを楽しみにしている。

金魚を飼う

庭に水槽を置いて小さな金魚を飼い始めた。ホテイアオイも一緒に入れたらかなり増殖してきた。この花は美しいので咲くのが楽しみ。

毎朝、金魚が生きているか確認しながら出勤している。

2008年7月28日月曜日

白鳥

牛久沼には白鳥が住み着いている。冬には地元の人が餌をやっているし、夏には沼に注ぎ込む支流の上流で餌をついばんでいる。人に保護されているので繁殖もしているようだ。

カルガモ

カルガモ農法というのがあって水田の雑草を食べさせるためにカルガモを放し飼いにするそうだ。

自宅近くの水田には野生のカルガモがやってきて水田の草を食べている。

歩く姿はよちよちしているが、かなりのスピードで飛ぶカルガモの姿は美しい。渡りで遠いところまで飛んでいくからだろうか。

2008年7月24日木曜日

キジ

自宅周辺の水田地帯にはキジがいる。繁殖期にはケーン、ケーンと甲高く鳴いて、その方向を見ると美しい羽根をしたオスを見ることができる。子供づれのメスを見ることもある。このような住宅街のすぐ近くにもまだ野生のキジがたくさんいることに驚いている。

2008年7月23日水曜日

キジバト

自宅周辺にはキジバトが多くいて初夏には巣作りをして子育てをしているのを見かける。あまり人を恐れないのか、街中の街路樹の手の届きそうなところに巣を作っていたりする。

自宅の庭にもよく飛んでくる。近くでよく見ると首周りに美しい羽根飾りがあるのが見てとれる。

冬は群れになってたんぼで落ち穂をついばんでいる。

2008年7月22日火曜日

ツバメ

今日はツバメをたくさん見た。
5月には日本に渡ってくるのでもう今年生まれたヒナも巣立ちをしたのだろうか。
周辺には水田がたくさんあるので餌も豊富なのだろう。
近くの民家やガソリンスタンドなどに巣作りをしているのを見かける。

2008年7月21日月曜日

ムクドリ

ムクドリは非常に大きな群れになって駅前の街路樹などに夜とまるので、糞害などに悩まされているというニュースが時々放送される。
一度近所のお宅に据えられた巣箱にムクドリが巣作りして子育てをしているところを見た。
こんなところで繁殖しているのかと驚いたものだ。
公園の広場などで餌を食べているが何を食べているのだろう。
草の種なのか、昆虫やみみずみたいな小動物を食べているのだろうか。
自宅にバードウォッチングの餌箱を置いてみても、ムクドリは来ない。

シラサギ

常磐線で通勤しているが、途中のたんぼにはシラサギが餌を探して飛び回っている。
かえるでもついばんでいるのだろうか。水のはった場所に数羽かたまっていた。
小貝川周辺にはコロニーがあって繁殖をしているところも見たことがある。
渡りをするのだろうか。冬はあまりみかけないように思う。